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信頼性の高いWindowsサーバーシステムを構築

業務で利用されているコンピューターはWindowsという環境が圧倒的に多いと思います。一般的に利用されているWindowsコンピューターは「クライアント」と呼ばれます。
クライアントコンピューターにサービスを提供するコンピューターは「サーバー」と呼ばれます。サーバーには情報を集約して配信(サーブ)するという役割があり、通常のクライアントとは異なるOSが用意されています。

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クライアントコンピューター

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サーバー

「Windows Server OS」というサーバー向けの特別なOSがインストールされて、クライアントにサービスを提供しているシステムが「Windowsサーバー」です。

Windowsサーバーの代表的な機能がWindowsで利用するファイルについての共有設定や管理の煩雑さを解決する「ファイルサーバー機能」もう一つの代表的な機能がWindowsシステムを管理するための強力な機能である「Active Directory」です。

「ファイルサーバー機能」は、クライアントコンピューターで利用するファイルを集中的に配置します。ファイルがサーバーに集まることでクライアントコンピューターに依存しないファイル共有を運用することができます。またバックアップについてもサーバーのみを取得するだけで良いため、運用も楽になります。

「Active Directory」Windows Server OSだけで利用できる機能になり、導入することでPC毎に作成していたユーザーやパスワード情報を一元管理できます。コンピューターについても管理を行うことができ、セキュリティ面や管理にかかる工数を削減することができます。

この他にもデータベースサーバー仮想基盤などWindowsサーバーで利用できる機能は複数あります。レムシステムではビジネスに役立つ「Windowsサーバーシステム」を構築するサービスを用意しています。

Windowsのファイル共有でお悩みのユーザー様へ ファイルサーバー構築

システムを管理している方は、社内のユーザーが利用しているWindowsファイル管理にお悩みではないでしょうか。ファイル管理でお悩みの場合には「ファイルサーバー」の導入をオススメします。Windowsサーバーの用途で一番多いニーズが「ファイルサーバー」になります。

例えば個人で利用しているコンピューターにファイルを置いて共有を設定している環境があるとします。
この状態でたしかにファイルを他のコンピューターから見ることはできるようになります。しかし、以下のような場合はどうでしょうか。

注意ポイント

  • ファイルが置かれているコンピューターが故障した
  • ユーザーがファイルを削除してしまった
  • ユーザーが急な休暇のためコンピューターが使えない
  • 退職したユーザーのファイルにアクセス権が設定されておりファイル操作ができない

このような場合には、個人のコンピューターに設定した共有フォルダにアクセスできなくなるため、ファイルを見ることや操作することが出来なくなります。利用できないファイルが日々の業務に関わる大切なものだった場合には、業務自体がストップすることになり、その損失は計り知れません。

このような運用をしている環境は意外に多く、ファイルの復旧やPCの障害対応を依頼されることも少なくありません。個々のコンピューターでファイルを共有している場合には、ファイルサーバーを導入することを強くおすすめしています。

ファイルサーバーの構成は意外に難しい

ファイルサーバーは容量やコスト、機能によってさまざまな製品があります。一般的に小規模な環境での利用はNAS」と呼ばれるファイルサーバー機能のみを実装した製品が選択されます。NASも利用する環境や機能によって多くの選択肢があります。

NAS

NAS

server

ファイルサーバー

安価な独自のOSを搭載したNASは、パフォーマンスが思ったように出ないことが多く、負荷が高い環境には不向きな場合があります。このようにファイルサーバーといっても最適な設計や製品の選定が必要になります。
ファイルサーバーの導入にあたってはバックアップシャドウコピーといったデータの保全性、クライアントコンピューターのOSとのプロトコルタイプ無停電電源装置(UPS)なども含めて様々な検討が必要になります。
ファイルサーバーの導入について、分からないことや悩んでいる点があれば、お気軽にご相談下さい。

陥りがちな失敗パターン

ファイルサーバーの導入は「コストだけ」「容量だけ」で考えると失敗するケースが多いので、専門家へのご相談がオススメです。用途や運用、ユーザー数で最適な構成が変わってきます。「ファイルを共有するだけ」と適当なものを選ぶことはおすすめしません。

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ユーザーやコンピューターのリソースを管理するActive Directory

Windowsサーバーでファイルサーバーに次いで利用されることが多い機能が「Active Directory」になります。Active DirectoryはWindows Server OSだけで利用できる強力な管理機能です。小規模のお客様ではコンピューターやユーザーの管理をエクセルのようなファイルベースでおこなっている場合もありますが、おすすめはできません。

管理はファイルベースで人のリソースを使って行うより、システムで行うほうがミスや管理の手間がなく、スマートです。また、ファイル共有のアクセス制限を設定する場合や、許可されたコンピューターだけがファイルにアクセスできるようなセキュリティ設定を一括で管理する場合には、小規模でも「Active Directory」が力を発揮します。

コンピューターやユーザーに対して機能の制限を設定する「グループポリシー」もセキュリティを強化するオススメの機能です。グループポリシーを設定することでブラウザを利用できなくしたり、スタートメニューを表示させないなど、一時的な業務につかうPCなどの利用制限を行うことができます。

このようにActive Directoryを導入することで「セキュリティ」「管理」の両方を満たすことができますので規模の大小に関係なく、おすすめの機能になります。

Active Directoryの設計は専門家に

Active Directoryの設計はネットワーク環境やDNSサービス、既存システムとの連携など、多くの検討事項が必要です。
レムシステムではお客様とのヒアリングを元に、ネットワーク周りからDNS、実現したい機能まで盛り込んだ構成を行うことを心掛けていますので、安心してご相談いただけます。

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利用中のActive Directoryを移行やアップグレード

現在、Active Directoryを利用している環境の場合にはアップグレードや移行を行うことができます。Windows Server 2008のサポート切れが間近に迫ってきています。新規の構築だけでなく既存環境の移行もお気軽にご相談下さい。

レムシステムがWindowsサーバーシステムの導入に強いわけ

レムシステムは特定のメーカーやベンダーに依存していません。そのため機器やソフトウェアは自由度の高い、最適で安価な製品を選択できるという強みがあります。安定したシステムを適正な価格で提供することを常に心掛けています。
他にもWindowsサーバーシステムの導入をおこなううえでの強みがあります。

1. マイクロソフトのパートナー

レムシステムはWindowsの開発元であるマイクロソフトのパートナーとして多くのシステム導入実績があります。
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2. Windowsサーバーの最適なサイジングと製品の選定

レムシステムではお客様のヒアリングを元に最適な製品を選定することを心掛けています。また既製品で要望に合うものが見つからない場合には、カスタマイズしたオリジナルのサーバーを用意する場合もあります。

3. 規模に合わせたプラットフォームでの構築

マイクロソフトのクラウドサービス「Azure」AWSのWindowsサーバーを利用したサービスでActive Directoryやファイルサービスの導入にも対応しています。プラットフォームは複数の選択肢がありますが、その中でも最適な構成を提案します。

4. 事前調査から構築作業まで全てを自社で対応

レムシステムではWindowsサーバーの導入にあたって経験豊富なエンジニアがヒアリングから、設計と構築、導入までをワンストップで対応します。

導入後のサポートも構成を理解したうえで、信頼性の高い内容を提供することができます。利用する機器やメーカーに関係なく出来る限り安全にサーバーを稼働できるように、お客様と会話をしながら構築を進めて行きます。

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2019年10月8日

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